ダイニングカウンター|部屋紹介|飯能ベース 飯能・青梅の田舎暮らし

部屋紹介

パドックの美しく鮮やかな赤色が浮いて見えるダイニングカウンター。
このカウンターには秘密があります。
そもそも無垢材でこのくらいのサイズになるととても重く、本来であればいくつかの存在感のある脚が必要になります。

ですが今回は設計上、小上がりをイス代わりにカウンターで食事が出来るようにしたかったため、通路幅は通常よりせまくなっており、
そこにテーブルの脚があると少し煩わしさを感じさせます。
なので出来るだけ通路に支障なく、かつ重さに耐えられるアイアンの脚を採用しました。
木で作るよりもスッキリとしたデザインで、アイアンの黒のラインが良いアクセントになりました。