腰掛けられる土間がある昔ながらの日本家屋のイメージ お客様が多い為玄関でも簡単な接客がきるように、という実用性の部分を考慮したプランがベースプランとなりました。又照明計画として、家に入った瞬間のインパクトと見せ方を特に意識しました。 無垢材をふんだんに使用した造作 廊下フローリングにはオーク、玄関式台・框(かまち)にはホワイトオーク、式台はスプーンカット加工、玄関収納天板にはイヌマキ、玄関ホール正面のウッドタイル、窓格子には組子格子とまるで無垢材美術館のような空間です。
玄関廻りの照明は、内外ともにセンサーを採用。外部から人が近づくと自動でアプローチ廻りにライトが入るようにしました。玄関を入ると同じくセンサーによって正面の木製タイルや足元の間接照明などがONになり、印象的に演出されます。