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荻窪の木造住宅を再生させたリノベーションの事例

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  『リフォーム工房武蔵野スタジオ』 株式会社ホームス空間創建 東京都武蔵野市西久保2-27-23
 
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荻窪の築40年の木造住宅を補強工事をし再生させたリノベーション
 
 
所在地:東京都
築年数:40年
建築面積:90㎡
構造:木造住宅一戸建て
施工期間:
工事費用:1300万円
 
 
 
設備交換工事
キッチン・トイレ・洗面・お風呂
和室リニューアル
ダイニング対面キッチン内装工事
床暖房設置(ダイニング)
収納造作・各部屋内装工事
断熱工事・バルコニー補修
外装塗替え・屋根の葺き替え
 
 
ご家族で長年お住まいになられたご自宅ですが、お子様が巣立った為現在はお一人で住まわれていました。1人で暮らす家を安心して改修出来るリフォーム会社を探しておられ、当社へとお問合せ頂きました。
住み慣れ、家族の思い出が詰まっている住まいの面影を大切にし、良いところを残し、住み難く改善したい点や明るくモダンな雰囲気にしたい箇所などのご要望に基づきお打合せを重ね、工事のご依頼を頂きました。
 
・全体的に老朽化した水廻り設備を交換したい
・築40年の木造住宅なので、土台や柱の基礎状態が気になる
・冬でも暖かく過ごせる家にしたい
・明るくモダンな雰囲気にしたい
・生活の中心である使い慣れた和室をそのまま使いたい

★住宅リフォーム発想の参考に!(築40年?驚きの大変身リノベーション事例)
他の事例を見る ・一戸建リフォーム ⇒最新の戸建リフォーム事例  ・デザインリフォーム ・アイデアリフォーム


間取りは大きく変えずに収納しやすいように奥行きや扉の配置を変更し余分な収納や壁を撤去し、お部屋を広々とする造りに致しました
●耐震補強工事                                    ●建具工事 既存建具調整、ドア収納扉新設
●床 フローリング張り換え                              ●内装 クロス工事
●水廻り設備工事 キッチン・ユニットバス・トイレ・洗面化粧台        ●裏口扉 土間設置工事
●床暖房工事 床暖房新設 電気工事                      ●外壁塗装 屋根交換工事 2Fバルコニー工事

築年数が経過していることもあり暗い印象でした
施工前の間取り
リビングに収納が少なく、壁側に家具を置くと中途半端な広さになってしまう・・・というお悩みを、壁反対側の和室には十分な収納力がありましたので、そのスペースをリビング側に移しました。
リビングダイニングには間にカウンターを備え付けました。使い慣れたキッチンの方向は変えずに、備付け食器棚で仕切られていた壁をカウンターにすることで明るく使い易いキッチンになりました。

 

施工前のリビングは比較的十分な広さがあるにも関わらず、ダイニングテーブルを置いているだけでその広さを活かせていませんでした。食器棚などを置くと狭くなってしまうという微妙な広さが残念でした。ダイニングには窓がありましたが薄暗く、横の勝手口もキッチンから遠い為不便な状況でした。
使い慣れたキッチンの位置はそのままに、明るくモダンなキッチンにされたいとのご要望から元々ある窓の開口を広げ、トップライトも活かす事にしました。キッチンとダイニングの間には備付け家具を撤去し、間仕切りを兼ねたカウンターとカップボードを設置し壁面だった位置に大容量の備え付け食器棚を導入致しました。
冬場の底冷えを防ぐ為にキッチンとダイニング床には床暖房を設置し、冬場もぽかぽかです。

既存のキッチン・建具の撤去 壁・床を解体 天井トップライト 間取り変更・柱の補強工事
床・壁の造作 カウンター造作・キッチンの耐震補強 食器棚造作 仕上げ・完成

今回お選び頂いたのは清潔感のある白いキッチンでシンクはステンレスをお選び頂きました。キッチンも使いやすさを考え、吊り戸を付けずにカウンター式のカップボードにしました。上部がスッキリとしている為、窓からの光が十分に降り注ぐ換気の良いキッチンとなりました。
勝手口はキッチンの横に移動し、上下にスライド出来る窓は扉を閉めたままで風が通せる優れ物です。
トップライトはリニューアルし、自然光を取り入れました。ダイニングのアクセントとしてデザインもお洒落な仕上りです。
ダイニングの間取り変更で新たに造作した埋め込み型の食器棚。たっぷりと収納し、ダイニングの広さを邪魔しないベストな位置に収まりました。もともと和室にあった収納扉が施主様のお気に入りで、是非残して欲しいとのご希望があり、一部リニューアルしました。リフォームではこのように使い慣れた物やお気に入りの家具を再生させることが出来るのが良いところですね。
床・壁・天井は全て白で統一したことでとても明るいダイニングキッチンになりました。TVは壁面に備付け、床面積を狭めないようにしたので、元々お持ちだったダイニングテーブルも余裕を持って置く事が出来ます。
以前の窓を活かし、間口を広げた出窓タイプに御取り換え致しました。出窓はダイニングをより広く見せ、季節のお花を飾って楽しんで頂くことが出来ます。
出窓、トップライトはリフォーム前の面影を残しながら明るさやデザイン性をアップさせ使い易さも格段にアップ致しました。

比較的綺麗にお使いになっていました
施工前の間取り
キッチンと和室は引戸で間仕切り、動線もスムーズになりました。物入れだったスペースをキッチン側に移行し壁にしたことでかえって和室側が落ちついた雰囲気になりました。
多すぎた収納スペースを削り、必要な分だけ残しました。TVはダイニング同様壁掛け式にし、余計な家具は置かないことにしました。完成後は和室本来の良さを残しつつ、モダンで明るいお部屋に生まれ変わりました。

 

施工前の和室は非常に収納が多く、その分不要な物も収納されていたので必要な物を必要な分収納出来るよう改善することに致しました。部屋の一部は茶器棚になっており、今では貴重な雰囲気のある建具扉が残っておりました。施主様も扉だけでも残されたいと、ダイニング収納扉として再利用することに致しました。
比較的綺麗に使われていた和室でしたが、月日が経ち変色が進んでいた為『灰汁洗い』という方法で汚れを落とします。

収納を丁寧に解体 茶器棚の扉は再利用 壁面・収納を解体 天井補強工事
鴨居は灰汁洗いし残します 敷目天井造作 クローゼット・収納造作 壁を仕上げていきます

鴨居・欄間も灰汁洗いで長年の汚れが綺麗に落ち、美しさを取り戻しました。昔ながらの良さを残しながら再生させた和室は非常に趣があります。
畳の上には余計な家具を置かなくても良いように、収納部分を箪笥置場、クローゼット、本棚と3つの空間に分けました。本棚の部分は間仕切りを細かく調整出来るようになっています。
キッチンへの移動もスムーズに行え、引戸ですので開けた状態でも扉が気になりません。
昔ながらの工法を大切に腕の良い当社自慢の職人が丁寧に仕上げた和室です。大工さん・左官屋さん・畳屋さんの職人魂が感じられます。
畳は夏は涼しく冬は暖かく、障子は光を通して視界を遮り、窓との間に空気の層を造るので保温断熱効果もあり改めて和室の良さを実感しました。
今回のリフォームでは床・柱・天井に耐震補強を施しております。築40年を経過した木造住宅ですので、今後も長く安心してお住まい頂けるよう内部をしっかりと補強致しました。


収納をバックさせ、廊下の位置をずらすことに・・
廊下が途中で曲がっていました
リビングの扉まで続く廊下は物入れに阻まれ曲がっていましたが、今回和室の収納部分半分を廊下部分の収納スペースにあて、真っ直ぐな廊下にし動線をスムーズに致しました。残った階段側のスペースには収納を造作し、左右にたっぷりと物が入る廊下が完成しました。
階段下の天井が低く圧迫感のあったトイレスペースも拡張することが出来ました。

階段部分は既存の階段に木目調のクッションフロアーを貼り、塗装で仕上げました。凹凸の激しい階段をまるで板を貼り替えたように綺麗に仕上た職人技が光ります。暗いこげ茶色の階段が明るく生まれ変わり、既存のデザインを活かす事が出来ました。


施工前の洋室
寝室のベットが外から見えていました
窓の位置をベッドの上部に上げバルコニーを撤去しました。外からも視界を遮り、夜は落ちついてお休みになって頂け日中は明るい日差しが降り注ぐ寝室になりました。
寝室にはリーフの腰見切りを使用しました。上部にはリーフの柄を、下部は落ちついた無地にし、お洒落な寝室になりました。

施工前の洋室
出来るだけ現状のまま使用します
2部屋続きの洋室はドアで仕切られていましたが、2枚の引き戸にし、オープンにして繋げて使えるようにしました。ドアを閉めてもバルコニーからの光が奥のお部屋にも届き、風通しも良くなりました。
収納は一部クローゼットに変更し使い勝手も良くなりました。洋室の床は今にも抜けそうな状態になっており、床基礎工事を行いました。又柱にも腐食が進んでいる箇所が見つかり補強が必要な状況でしたが、安心して住める家になりました。
市松模様で古さを感じていた洋室も明るいフローリングに貼替、清潔感のある洋室に生まれ変わりました。使用していなかった収納を撤去し床面積を広げたことで、開放的な空間になりました。
バルコニーの内側には雨の日にも洗濯物が干せるようにホスクリーン(室内物干し用釣り金具・取外し可能)を取付ました。 雨の日はこのお部屋が洗濯物乾燥室としてご使用頂けます。
洋室の解体 床材を剥がすと今にも抜けそうな状態 床の基礎工事 壁を解体し補強工事
基礎補強工事 収納補修状況 しっかりと補強された洋室 外ではバルコニーの修繕中
施工前の水廻り
階段下のトイレは天井も低く圧迫感がありました
水廻りは全て白で統一しました。キッチンから洗面所への扉も引戸になり出入りもスムーズになりました。
廊下の位置をずらしたことでトイレの面積を広げることが出来、余裕の出た空間に手洗い場を設ける事が出来ました。
水廻りを解体したところ、湿気等による
木材の腐食が進んでいる状態でした
交換の出来ない柱にはこのように
抱柱で補強します
筋交を入れ更に強度を増します
床を支える重要な根太も新しい建材に
交換します

【担当者より】
長年住み慣れた、お住まいを手掛けさせて頂くにあたり、様々な思い出やご希望をお伺い致しました。
こだわられたい点やどうしても残されたい物等から気になっていた点をどう解消していくかを実に1年にも渡る歳月をお打ち合わせさせて頂き、プランニング出来た事を嬉しく思います。
工事中にも様々なトラブルが有りましたが、その都度お話しを聞いて下さりしっかりとした施工を行い仕上げさせて頂く事が出来ました事に、非常に感謝しております。
工事完了後に、「本当にキレイになって気持ちよくなりました」「孫が喜んでくれている」という笑顔に、プランナーとして、また現場監督として携われた事を誇りに思えるお言葉に感激しました。
 
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